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World of Twist
Qualty Street
CIRCA (1991)
0005
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Viola renea
セイレイ舞踏／
矢ばねのやいば
かげろうレコード (198?)0005
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■1980年代初頭、かげろうレコードよりリリースされた、Viola reneaの7インチ。呪術系ネオサイケデリックとでも言ったらいいでしょうか。月の光り、ゆらめくろうそくの炎のもとで聴きたい、青白い光をぼんやりと放つ謎めいたサイケデリックサウンド。民俗信仰的な物も感じさせる独自の音世界を実現していますが、難解な音楽になっていないところが素晴らしく、ライブを観てみたいバンドです。埴輪、土偶、勾玉、諸星大二郎が浮が浮かんで来ました。かげろうレコードのコンピレーションに収められている曲も良いです。USEDレコード屋さんで探してみて下さい。
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Angel Dust
music for movie bikers
BLAST FIRST (1988)
FU3LP
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■ げっそりするほど極悪非道なバイカームービー「SATANS SADIST」をはじめ数々の60'sのB級・C級・Z級バイカームービーのサウンドトラックからの曲を、punkなイラストレーター・cartoonist SavagePencilがコンパイルしたアルバムそれがAngel Dust。 Davie Allan and the Allowsらのプレイが聴けて、全編FUZZ祭り。FUZZギターで脳味噌がぐつぐつぶくぶく泡立って煮えたぎったあげくに御輿が繰り出す始末なacid garage punkサウンド満載で、anti LOVE & PEACEな極悪trip世界が繰り広げられています。FUZZギターサウンド、acid garage punkサウンドが好きな方に是非聴いて頂きたい、1枚です。 Davie Allan and the Allowsの曲「CYCLE-DELIC」いかしてます。レコード盤は、Savage Pencilによる、ピクチャーディスクになってます。
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Fire & Ice Ltd.
The Happening
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Tyrnaround
carrol by candelight・Francis/
colour your mind・suicidal flower
(1986 CLEOPATRA)
MLCR102
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■ ■オーストラリアのサイケバンド、Tyrnaround、1986年リリースの4曲入り12インチシングル。Hapshashのポスターを思わせるジャケットもかっこいいですが、音も最高にgroovy。60's British pop psych の美味しいエッセンスを見事に取り入れています。popなメロディーに、マシュマロの雲の上で居眠りしながらフワフワ漂ってる様な気分にさせてくれる、浮遊感溢れるtrippyなサウンド。British pop psych ファンならきっと好きになるでしょう。Side Bには、米国のacid garageコンピレーションPEBBLESのvol.3に収録されている、FUZZギターがかっこいい一曲 suicidal flowerのカヴァーも入ってます。 最高におすすめな1枚です。
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The Tea Company
Come and Have Some Tea with Tea Company
(SMASH records 米国 1968)
SRS-67105
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■1968年にリリースされた、米国バンド the Tea Companyのアルバム。 キャンドル、インド織物、パイプ、たばこのローリングペーパー、紅茶の缶から溢れ出たマリファナの様な物等が写されたジャケットから想像がつくように、トリッピーなサイケ世界繰り広げられています。音は、本格派アシッドロック、サイケデリックロックではなく、もっと軽めのポップでガレージーなサウンドにサイケデリックな音響エフェクトが過剰とも言える程に施されています。普通に始まる曲も、曲の中頃から、音響エフェクトの世界に入り込み2〜3分はその状態が続きます。ヒッピー生活にどっぷり浸かった人達というより、当時ヒッピーになりたかったティーンエイジャー達が、親の目を盗んでマリファナを体験し、楽しんだアルバムという感じです。 サイケ好きの方なら一度は聴いておいて損は無いアルバムです。
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